第4ターム授業入れすぎた

授業を入れすぎてキャパオーバー気味。ただ客観的には仕事量はさほど多くないはず（受験生や社会人に比べればよっぽど楽なはず）。こんな調子でこれから生きていけるのだろうか。

大学受験のときに，ある時プツンと糸が切れたように努力ができなくなった。それからはいつも小手先で物事を処理しているような感覚がある。深い思考をしようとすると頭の奥の方がぼーっとして熱くなる。それは悪い方向に思考が極性化するのを妨げるので，死にたいと思うことを抑制してくれるが，見境なく思考全般に干渉するので，ますます生きづらくなってしまった。

「死にたい」というのには，文字通り死にたいという思いが入っている場合もあるが，生きていたくないという思いがあってそれを解像度が低いまま認識した結果の場合もある。死にたいと繰り返すだけのプログラムに成り下がった人間はだいたい後者だと思われる。心が辛いことを認識しつつも，その原因を分析するだけの思考リソースがないとき，月並みに言えば余裕がないとき，人はうわごとのように死にたいとつぶやく。